今、「手書き」の効果が再注目!家計管理ややりくりにも効果がある⁉徹底解明
フリースペースには、こんなことを書いてます
●去年、今年の「水道・光熱費」 4月の水道代が爆上がり。調べると、子どもたちが風呂でお湯を出して遊んでいたことが発覚。「去年と今年の請求額を並べて書いていたおかげで気づけました」。 ●「ふるさと納税の返礼品」と「株主優待」で賄う物リスト 返礼品が届く時期、株主優待の内容をまとめて、「家計から出しちゃった」といううっかりを防ぎます。 ●月末、書いていること 特別出費を書いて、年始に書いた予算と比べる。 【こう活かす!】 「年末、家族が体調を崩したから、来年はドリンク予算を立てよう」と対策できる。 予想外の支出があったら、来年の同じ時期に特別出費として準備。「年末、家族が体調を崩してコンビニで突発的にドリンクを買って以降、事前に薬局で買う予算を立てています」。 ●家計簿、こう書いています! 冷蔵庫に貼り、卵をゆでている時間などに立って書きます。 忙しいから、家計簿は料理の合間に記入。家族も見られるので、「今週は予算残ってないから来週買おうか」という会話も生まれます。 参照:『サンキュ!』2024年11月号「貯まる家計簿の書き方、教えます!」より。掲載している情報は2024年9月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部