トヨタ プロボックス 4WD|好きなキャンプと建築の仕事に応えてくれる一台を作りました【文化系男子のファミリーカー選び】
UOMO世代の大人は、実際にファミリーカーをどう選び、乗っているのか。結論から言えば、とにかく自由であることがわかった。そして、家族みんながそのクルマ選びに賛同していることが何より素敵だ。子どもたちと、妻と、愛犬と。58組の「家族とクルマの関係」をお届けする。 【写真】トヨタ、メルセデスベンツ、BMW…「文化系男子のファミリーカー選び」の画像をもっと見る
好きなキャンプと建築の仕事に応えてくれる一台をつくりました。
商用車としてお馴染みのトヨタ・プロボックスだが、海野さんの愛車はまるで最新のランクル GR SPORTのようにロゴが並んでいて力強く主張する。 「ボディの全塗装と併せて購入時にカスタムしています。仕事でキャンプ場の設計もしているので、ギアから資材まで入るクルマが必要で。四駆のプロボックスは珍しくていいなと」
もちろん私生活でも活躍している。 「妻と愛犬を乗せてドライブするのが週末の楽しみ。タイヤをゴツくして、乗り心地はそこそこですが、クルマらしさを感じることができて満足です」 「愛犬のヌックを助手席に乗せるときは、クッションを敷いたソーのケースに入れてベルトをします」。クルマ酔いせず、一緒にドライブを楽しんでいる。