松山英樹は出遅れ53位 木下稜介、金谷拓実、今平周吾、清水大成が3打差7位発進／米男子ゴルフ
ZOZOチャンピオンシップ第1日（24日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70）テイラー・ムーア（米国）が1イーグル、6バーディー、1ボギーの7アンダー63をマークし、単独首位発進を決めた。マックス・グレイザーマン（米国）ら3人が1打差の2位。日本勢は日本ツアー通算3勝の木下稜介（ハートランド）が8バーディー、4ボギーの4アンダー66をマーク。5バーディー、1ボギーで回った金谷拓実（Yogibo）と清水大成（ロピア）、6バーディー、2ボギーで回った今平周吾（ロピア）と7位に並んで滑り出した。石川遼（CASIO）らが2アンダー68の22位。 前回優勝のコリン・モリカワ（米国）は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの1アンダー69で35位発進。2021年大会覇者の松山英樹（LEXUS）は4バーディー、5ボギーの1オーバー71と苦しみ53位と出遅れた。
