本戦がスタート、田口涼太郎と小倉孝介がシングルス初戦を突破 [亜細亜大学国際男子テニストーナメント]
本戦がスタート、田口涼太郎と小倉孝介がシングルス初戦を突破 [亜細亜大学国際男子テニストーナメント]
国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の男子ツアー下部大会「SLCsグループ株式会社久我 Presents 亜細亜大学国際男子テニストーナメント」(ITFワールドテニスツアーM15/東京都西多摩郡・亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/本戦3月12~17日/賞金総額1万5000ドル/ハードコート)の本戦が始まり、田口涼太郎(Team REC)と小倉孝介(One Asia Lawyers Group)が男子シングルスの初戦を突破した。 ~会場の亜細亜大学日の出キャンパスを紹介した大会公式インスタグラムの投稿はこちら~ 田口がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した真中翔楊(亜細亜大学)を6-2 6-1で下し、小倉は18歳のパク・スンミン(韓国)を7-5 6-1で退けた。 この日は男子シングルス1回戦4試合と男子ダブルス1回戦8試合が行われる予定だったが、シングルス2試合とダブルス1試合が雨で中断して順延となり、残りの試合は延期となった。 3月13日(水)は10時00分から、男子シングルス1回戦残り14試合が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、JRはITFジュニア枠、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置) <本戦初日◎3月12日|試合結果> ■男子シングルス1回戦 ○13田口涼太郎(日本/Team REC)6-2 6-1 ●14真中翔楊(日本/亜細亜大学)[WC] 15今村昌倫(日本/JCRファーマ)[PR] 2-6 6-2 順延 16イ・ダクヒ(韓国)[8] 21ビツウンテアン零朗(日本/TPPトレーニングスタジオ)2-6 4-4 順延 22熊坂拓哉(日本/イカイ) ○28小倉孝介(日本/One Asia Lawyers Group)7-5 6-1 ●27パク・スンミン(韓国)[JR] ■男子ダブルス1回戦 1今村昌倫/上杉海斗(JCRファーマ/江崎グリコ)[1] 延期 2熊坂拓哉/松田康希(イカイ) 3河野優平/住澤大輔(伊予銀行/エキスパートパワーシズオカ)延期 4イ・ダクヒ/齋藤惠佑(韓国/富士住建) 5磯村志/シャオ・リナン(やすいそ庭球部/中国)[4] 延期 6松岡隼/山中太陽(B6TC/EMシステムズ) 7真中翔楊/二條昂佑(亜細亜大学)[WC] 延期 8楠原悠介/中川舜祐(伊予銀行) ----- 9正林知大/田口涼太郎(Team REC)延期 10福田創楽/望月勇希(橋本総業ホールディングス/エキスパートパワーシズオカ) 11橋本洸矢/谷颯太(亜細亜大学)[WC] 延期 12ルカ・カステルヌオーヴォ/ジョウ・イー(スイス/中国)[3] 13増成拓也/増成智也(関西学院大学)[WC] 5-4 順延 14ツイ・ジー/ジアヤン・ドン(中国/オーストラリア) 15ステファノス・サケラリディス/マティアス・サウスクーム(ギリシャ/イギリス)延期 16イ・ジェムン/ソン・ミンギュ(韓国)[2]
テニスマガジン編集部