上値重い日経平均、トレンド転換のサインをどう読むか
画像を拡大日経平均株価の日足チャート
年末年始の日経平均株価は大発会、大納会とそれぞれ下落したものの、1月7日は取引時間中に前日比900円超上昇する場面があるなど強含み、終値で4万円台を回復。ただ、その後は3日続落となり、結局先週(1月6日~10日)末は3万9100円台で取引を終えた。 足元の日経平均株価は上値が重たくなっているが、中長期のトレンドは上昇を続けていると考えられる。そこで上昇トレンド維持のための分岐点はどうなるかを移動平均線から探り、株価の勢いの変化についてのモメンタムも確認する。
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福永 博之