争奪戦必至!メジャー全30球団の大谷翔平獲得のアピールポイントとは?
クリーブランド・インディアンス。「このチームは優勝リングへの道のりには最もよいチームだ。大谷は(NBA、キャバリアーズのスター)レブロン・ジェームスと出かけることもできるはず」。 コロラド・ロッキーズ。「大谷は(打者有利の標高が高い場所にある本拠地の)クアーズフィールドには、他のどの投手よりも悩まされないのではないか。彼の長打率から考えれば」 デトロイト・タイガース。「大谷は巨額で契約することはできないが、CNNの都市間でのお金の価値の調査によると、デトロイトでの55万ドル(約6100万円)は、マンハッタンの130万ドル(約1億4500万円)に相当する」 ヒューストン・アストロズ。「現在、優勝を狙えるチームであるだけでなく、中期的にもよい争いができるチーム。大谷は(2014年、16年の首位打者)アルトゥーベの年俸がとても安いことに同情するかもしれないが。(今季年俸は450万ドルで約5億円)」。 カンザスシティー・ロイヤルズ。「ロイヤルズはエリック・ホズマーら中心選手を引き留めることはしないようだ。この冬にはみんないなくなってしまうだろうので、大谷はよい住宅を見つけられるかもしれない」 ロサンゼルス・エンゼルス。チームの主砲でメジャーを代表するスーパースターのマイク・トラウトの笑顔の写真を掲載し、「この笑顔にノーと言うことはできない」。 ロサンゼルス・ドジャース。「ドジャースはワールドシリーズまでの最も簡単なコースをオファーできる」 マイアミ・マーリンズ。「大谷がマーリンズと契約したら、大谷が希望すればすぐにトレードで出してもらえるのではないか」 ミルウォーキー・ブルワーズ。「よい街で特に夏場は過ごしやすい」 ミネソタ・ツインズ。「センターのバイロン・バクストンの守備が大谷を支えてくれる。ツインズは歴史的にパワーピッチャーが不足していた」 ニューヨーク・メッツ。「ニューヨークでありながら、ヤンキースではなく、メッツである理由は何か。ユニホームの背中に名前を入れられる?」 ニューヨーク・ヤンキース。「カモン、ここはニューヨークだ」 オークランド・アスレチックス。「小さな池の大きな魚になりたいのなら、ここが一番良い」 フィラデルフィア・フィリーズ。「地球上で、フィリーズのマスコット、ファナティックと仲良くなれないのはトミー・ラソーダだけ」 ピッツバーグ・パイレーツ。「パイレーツはナ・リーグなので、大谷は打席に立てる。球場がきれい」 サンディエゴ・パドレス。「ペトコパークは投手有利の球場」