争奪戦必至!メジャー全30球団の大谷翔平獲得のアピールポイントとは?
サンフランシスコ・ジャイアンツ。「2018年のワールドシリーズ優勝は狙えないかもしれないが、捕手バスター・ポージーとバッテリーを組むことになる」 シアトル・マリナーズ。「イチロー、佐々木、城島、岩隈ら多くの日本人選手が活躍してきた」 セントルイス・カージナルス。「“カージナルス流”の戦いをするチーム。、大谷が来れば日本版カージナル流をアレンジしてくれそうだ」。 タンパベイ・レイズ。「大谷に二刀流を認めるのではないか。チームはドラフトで二刀流のブレンダン・マッケイを獲得し、マッケイは二刀流に挑戦するつもりだとしているからだ」 テキサス・レンジャーズ。「ダルビッシュは6シーズンにわたってよい関係を維持した球団。働くにはよい場所でもある」 トロント・ブルージェイズ。「米国外のチームでメジャーリーグでプレーしたいのなら、ここ」 ワシントン・ナショナルズ。「大谷は投手としてブライス・ハーパーやアンソニー・レンドンと対戦しなくてよい。打者としてマックス・シャーザーやステファン・ストラスバーグと対戦しなくてよい」 この30球団のユニークな視点での「この球団を選べば?」のアピールポイントと思惑を当の大谷が読めば、どう思うのだろうか? 少しでも判断材料になるだろうか。