【巨人】 大勢、山崎伊織、門脇誠が書き初めで抱負 大勢は「一」、山崎は「真っ直ぐ」、門脇は「壊」…トークショー
巨人の山崎伊織投手、大勢投手、門脇誠内野手が5日、都内のホテルで行われたトークショーに出演した。 同トークショーで書き初め企画を開催。今年の抱負を文字にしたためた。山崎は「真っ直ぐ」と書いた。「気持ちの浮き沈みというか、波がある。真っすぐ突き進む、気持ちを自分でコントロールしてやっていきたい」と力を込めた。 大勢は「一」としたためた。理由について「書きやすかったので」と冗談を飛ばし、続けて「日本一の一と、一からスタートということで横一線でやっていきたい」と意気込んだ。 「壊」と記したのは門脇。「昨年は守りに入ったいうか、きれいにいこうとしていた。考えを壊してやろうという気持ちで。自分の大切なことは変わらず、必要ではないことを変えていって。新しい自分を見つけられたら」と説明した。
報知新聞社