三代目JSB山下健二郎が注意喚起?自身のバイクと“3ヶ月間のお別れ”
【モデルプレス=2024/12/06】三代目 J SOUL BROTHERSが12月6日、東京・六本木ミュージアムにて開催されたグループ初の展示会「三代目 J SOUL BROTHERS EXHIBITION『JSB3 CLASS』」記者会見に出席。自身のソロブースについて注意喚起する場面があった。 【写真】山下健二郎のバイク ◆山下健二郎、自身のバイクと「3ヶ月間のお別れ」 山下のソロブースは「ROPPONGI BASE」と題し、自身の理想のガレージを再現したもの。今回のために本人がDIY家具も製作中だという。 さっそくメンバーから「世田谷ベース?」と所ジョージの事務所兼ガレージである「世田谷ベース」を引き合いにツッコまれると、山下も「そうです、“世田谷ベース”ですね」と認め、憧れのガレージライフを詰め込んだと説明。机は今回のためにDIYしたもので「展示が終わったら1名の方に抽選でプレゼントしようかなと思ってたりとか、いろいろ仕掛けもございます」と話した。 さらに、自身のバイクも展示していることを明かし「ハンターカブのバイクなんですけど『WLA』って言ってハーレーの昔のやつをモチーフに自分で全部レストアしたやつなんです」と紹介。すかさず、ELLYから「バイクもプレゼントとなっております」と売り込まれると、山下は慌てて「違う違う」と止めつつ、「せめてオークションでよろしくお願いします」とコメントし、笑いを誘っていた。 また、「(展示中の)3ヶ月間のお別れということで。ちょうど寒い時期なんでね。バイクはオフシーズンということで終わったら乗ろうかな」とポツリ。なお、展示のピンボールでは実際に遊べることを説明しつつ、「バイクは触らないでください(笑)!」と笑い混じりに注意を促す一幕もあった。 ◆三代目 J SOUL BROTHERS EXHIBITION「JSB3 CLASS」 このEXHIBITIONでは、14年間の活動を“旅”をテーマにMATE(※ファンネーム)とともに過去から現在、そして未来へと続く軌跡を辿る。衣装やCDジャケット、ここでしか見ることのできないアルバムやツアーのロゴデザイン案など、クリエイティブ制作の裏側も展示。また、鑑賞者を取り囲む200度を超える巨大スクリーンでは、リーダー対談やボーカル対談など様々なメンバーの組み合わせでのトークセッションを公開するほか、メンバー7人が完全プロデュースしたソロブースもある。(modelpress編集部) 期間:2024年12月7日(土)~ 2025年3月16日(日) ※12月31日~1月2日は休館日 会場:六本木ミュージアム 【Not Sponsored 記事】
modelpress