松山英樹が“ベストタイミング”でスポンサー契約 米ツアー記録の通算35アンダーで通算11勝目の快挙達成の日に
米ツアー開幕戦を最少スコア記録となる通算35アンダーで優勝し、通算11勝目を挙げた男子ゴルフの松山英樹(32)=LEXUS=と、東京エレクトロン(TEL、東京都港区、社長・河合利樹)が6日、スポンサー契約を結んだと同社が発表した。まさに完璧なタイミングでの発表となった。半導体大手の同社が、同じく世界を舞台とする松山に共感したところから契約に至った。 松山は同社を通じ「このたび、世界を代表する企業である東京エレクトロンにスポンサー契約という形でサポートしていただくことになり大変嬉しく思います。これまで私は、世界の舞台で成長し続けたいという一心で挑戦をしてきました。東京エレクトロンとともに世界中で応援してくださる方々へ夢や希望、感動を与えていきたいと思います」と言葉を寄せた。