「形だけでも結婚式したい」令和の新しい結婚式 写真だけ・ご祝儀1万円・引き出物WEB化などいろいろ
■結婚式の進化「ニーズに合わせた結婚式」
ちょっと前からは考えられないほど結婚式も進化していましたが、「WEBご祝儀」や「WEB引き出物」についてジャーナリストの浜田敬子さんは次のように話します。 【ジャーナリスト 浜田敬子さん】「かつて編集長をやっている頃は、1年間に何回もありましたね。いいですよね。お金が原因で結婚式を諦めたりとか、ゲストとして参加するのを諦めるという声を聞いていました。やっぱり若い、20代とか重なるじゃないですか。でも会費制のような1万円ぐらいで参加できたりすると、みんなが参加しやすくなりますよね」 自己負担およそ46万円で挙げられるという結婚式の内訳ですが、挙式には、神父さん、プロのカメラマンさんもついてきます。 お披露目パーティーは、ゲスト30人で料理、お酒、司会者もついてきます。景品付きのゲームもあります。 全部コミコミで46万円だということです。 【秦令欧奈アナウンサー】「オーダーメイドのようなイメージだなと思いました。費用が抑えられるというよりは、本当にニーズに合わせた結婚式だなと感じました」 どんどん変わっていく結婚式の話でした。 (関西テレビ「newsランナー」2024年11月22日放送)
関西テレビ