2年連続M-1審査員で物議かもした「海原ともこ」 関西人しか知らない“大御所扱い”のナゼ
■前田耕陽との知られざる夫婦生活 「前田さんはともこさんとの結婚生活について『気を遣わなくて済むから、居心地がとてもいい』と話していましたのが印象的ですね。最近でも、家でともこさんは1人で韓国ドラマを見て、前田さんは1人自室で酒を飲んだりしていると語っていました。結婚を機に前田さんは大阪に住むようになったそうですが、現在でも夫婦関係はとてもいいのでしょう。前田さんは子どもが小さい頃、忙しいともこさんに変わって家事や育児も積極的にやるイクメンだったとインタビューで語っていたことも。家での料理も前田さんが担当なのですが、その理由は以前、ともこさんの作ったオムライスに『玉ねぎが大きかった』と指摘したことがきっかけだったとか。22年に男闘呼組が期間限定で再結成した際は、ともこさんのレギュラー番組にゲスト出演し、レアな夫婦共演をして話題になったこともありました」(前出の放送作家) 2連続のM-1審査員起用で、全国的にも認知度が高まった海原ともこ。関東でも上沼恵美子的な重鎮ポジションのイメージが定着すれば、全国区のタレントになるかもしれない。 (高梨歩)
高梨歩