ビール大手4社のうち全社売上高が一番大きいのはどこ?
会社四季報オンライン編集部がお届けするトリビアクイズ。あなたのカイシャに関する雑学力アップにお役立てください。 ビール国内シェアトップは「スーパードライ」のアサヒグループホールディングス(2502)です。 2位が「一番搾り」のキリンホールディングス(2503)、3位が「ザ・プレミアム・モルツ」のサントリーホールディングス(非上場)、そして4位が「黒ラベル」のサッポロホールディングス(2501)と続きます。 では、この4つのホールディングス会社のうち、売り上げがもっとも大きい会社はどこでしょうか? 会社四季報オンラインでチェックできる業界地図( 業界研究 )の 酒類 をチェックすると、すぐにわかります。 ■正解 サントリーホールディングス 会社四季報オンラインの業界研究には、各業界を代表するような非上場(未上場)企業を中心に約750社掲載されています。 サントリーホールディングス も、そんな会社のうちのひとつです。 サントリーホールディングスの2023年12月期の売り上げは3.2兆円。2.7兆円のアサヒグループホールディングス、2.1兆円のキリンホールディングスより大きいため、このクイズの答えは、「サントリーホールディングス」ということになります。 ちなみに、サントリーホールディングス傘下の国内外で清涼飲料水や食品を担当するサントリー食品インターナショナル(2587)は2013年に東証に上場しています。 いかがでしたか? 次回のクイズもお楽しみに! ※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
会社四季報オンライン編集部