写真：Car Watch

　タミヤは10月11日、レクサス「LBX MORIZO RR」をミニ四駆で再現した新製品を「全日本模型ホビーショー」（東京ビッグサイト：10月12日～13日一般公開）において発表した。2025年発売予定で、価格は未定。 【画像】ミニ四駆PROシリーズの新製品「レクサス LBX MORIZO RR」 　レクサスの新型「LBX MORIZO RR」は、レクサスがモリゾウことマスタードライバーである豊田章男氏とともに開発したハイパフォーマンスモデル。直列3気筒 1.6リッターインタークーラーターボエンジンを搭載して、トランスミッションは6速iMT（インテリジェントマニュアルトランスミッション）と8速ATを用意、駆動方式は電子制御フルタイム4WDを搭載する。 　タミヤでは、この「LBX MORIZO RR」をミニ四駆として再現、ミニ四駆PROシリーズ（MAシャーシ）として2025年に発売予定。 　タミヤブースでは、そのほかにも1/24スケールモデルとしてポルシェ 911 GT3 RS（992）、1/10RCモデルのENEOS X PRIME GR Supra（TT-02シャーシ）などの新製品を発表している。 　第62回全日本模型ホビーショーは今年で62回目を迎えるプラモデル・ラジコン模型・鉄道模型などの模型玩具の製品見本市。10月11日は業者招待日で、10月12日～13日は一般公開日として公開、中学生以下の入場は無料となっている。