ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「茨城県の地名」は? 3つの地名を紹介!
数字や記号などが組み合わさって表記される「ナンバープレート」。なかでもドライバーがよく注目しているのは、その車の管轄地がわかる地名ではないでしょうか。自分のナンバープレートと異なる地域を目にすると、その地域へ思いをはせることも少なくありません。 【画像:ランキング41位~1位を見る】 そこで今回は「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う茨城県の地名は?」というテーマについて考えてみましょう。まずは、編集部がピックアップした3つの地名を解説します。
●古河
茨城県の西端に位置する「古河市」。2005年に、旧古河市と総和町・三和町が合併して誕生しました。かつて宿場町として栄えた歴史があるほか、明治時代には県内最初の鉄道駅「古河駅」がつくられました。地名の由来が『万葉集』の句から来ているといわれているのも、趣があります。
●ひたちなか
「ひたちなか市」といえば、「国営ひたち海浜公園」や「那珂湊おさかな市場」などの観光地が人気です。地名の由来としては、旧国名の「常陸」の中心に位置することと、かつて那珂郡に属していた地域であることから「ひたちなか」となったそうです。ナンバーに記載されれば、全国でも珍しいひらがなナンバーになりますね。
●かすみがうら
茨城県の南部に位置する「かすみがうら市」。地名の由来としては、日本で2番目に大きな湖「霞ヶ浦」に面することから、「かすみがうら」となったそうです。ひらがなの地名が多い茨城県のなかでも、つくばみらい市に並ぶ日本最長のひらがな地名となっています。
●ナンバープレートにしたらかっこいいと思う茨城県の地名は?
以上、3つの地名をピックアップして紹介しました。「水戸」「つくば」「土浦」を除く地名で、あなたがナンバープレートにしたらかっこいいと思う地名はどこですか?
カースケ