今月開幕のバレーボールの新リーグ・「SVリーグ」に参戦するVC長野トライデンツの選手たちが、諏訪大社で必勝を祈願しました！ 諏訪大社を訪れたVC長野トライデンツの選手たち。新リーグでの活躍と必勝を祈願しました。 ■VC長野トライデンツ・川村慎二 監督 「一年を通して、けが無く、無事にシーズンを終えられるようにしたいのと、シーズンを通してチームが強くなっていきたいと思う」 トライデンツは、11日に開幕するバレーボールの新たなトップリーグ・「SVリーグ」に参戦します。将来の完全プロリーグ化を目指して、男子は10チームで優勝を争います。 トライデンツは、昨シーズン「Vリーグ」で2勝34敗のリーグ最下位。 今期は、選手を大幅に入れ替え、新リーグに挑みます。 ■VC長野トライデンツ・藤原奨太 主将 「新しい外国人選手や、日本人選手が加わったことで、攻守ともに（戦力が）上がっているので、そこを意識して戦っていきたい。SVリーグで戦えることは、選手皆感謝しているし、コート上で恩返し出来るように頑張っていきたい気持ちが強い」 初戦は12日、アウェイで愛知と対戦します。