◇全国高校駅伝・女子（12月22日／京都・京都市たけびしスタジアム京都発着：5区間21.0975km） 全国高校駅伝の女子が行われ、2区（4.0975km）に女子800m日本記録（1分59秒93）保持者の久保凛（東大阪大敬愛2大阪）が出走した。 久保は先頭から53秒差の21位でスタート。最初の1kmを3分06秒で通過した。1.7kmで7人を抜くと、中間点は6分31秒。下りの後半でも脚色は衰えず、目標としていた小林祐梨子の持つ日本人最高記録の12分35秒には届かなかったが、17人抜きの5位でタスキをつないだ。 久保は今年の日本選手権を高2で制すると、7月の記録会で800m日本女子初の2分切りとなる1分59秒93をマーク。インターハイでも優勝した。秋には3000mで9分切りを果たして、今季の高校ランキング（日本人）トップに立つ。昨年の全国高校駅伝も東大阪大敬愛は出場したが、久保は直前に盲腸となり出走していなかった。
月陸編集部
【高校駅伝・男子】佐久長聖が初の連覇 アンカー石川浩輝「上りに自信があった」競り合い制す
【有馬記念】1番人気アーバンシックは6着、ルメール最多タイの4勝目ならず...レガレイラ鼻差の接戦制し64年ぶり快挙
投資ハマった水谷隼 ７年で大損「都内で家買える」負け金額にスタジオどよめく 今年の損額も告白「ずっと負けてます」
京産大が大東大に大勝で４大会連続１１度目の４強 初の決勝進出を懸けて早大との準決勝…全国大学ラグビー
【男子バレー】高橋藍擁するサントリーサンバーズ大阪が13大会ぶり2度目の天皇杯優勝 大阪ブルテオンにストレート勝利
有馬記念、大波乱の結末にネット衝撃 3歳牝馬が64年ぶり激走「これは当たらん…無理」「俺には東京大賞典がある」
《喫煙・飲酒でパリ五輪辞退》体操女子の宮田笙子選手、400年の歴史誇る寺院の母親が明かした現在「まだ実家にも帰ってきていません」
体重48キロ→74キロに増量、「バストが邪魔」と考えることも…グラドルから競輪選手に転身した日野未来（31）が語る、レースにかける“熱い想い”
「なぜ“100年に1人の天才”がわざわざ無名校に？」全国高校駅伝26年前の奇跡…「1日60km走ったことも」駅伝弱小県の新興校が“超名門”になるまで
FAの中日・福谷浩司が争奪戦に 今季3勝も「他球団から人気」の理由は
