1年7か月ぶりVの山内日菜子が105ランクアップ! 安田祐香が初のトップ100入り【最新!女子世界ランク 1位~100位】
日本勢のトップは古江彩佳の9位
11月11日付の女子ゴルフの世界ランキング(ロレックスランキング)が発表され、国内女子ツアー「伊藤園レディス」で、2023年3月「アクサレディス in MIYAZAKI」以来、1年7か月ぶりにツアー通算2勝目を飾った山内日菜子が、前週の300位から195位に105ランクアップした。 【写真】トップ100に日本勢16人!一大勢力となった「最新女子世界ランキング」 これが100位以内の日本人選手の顔ぶれです(11月11日更新)
大会で2位タイに入った安田祐香は17ランクアップして100位に。自身初のトップ100入りを果たした。同じく2位タイフィニッシュの辻梨恵は454位から今季最高の314位にジャンプアップした。 日本勢のトップは古江彩佳の9位で変わらず。山下美夢有が14位。笹生優花が16位で続いている。 今季の年間女王を決めた竹田麗央は予選落ちし、2ランクダウンの20位で続いている。 以下、岩井明愛が26位(変動なし)畑岡奈紗が32位(変動なし)。西郷真央が34位(1ランクダウン)。小祝さくらが47位(変動なし)につけている。 ランク1位はネリー・コルダ(米)で変わらず。イン・ルオニン(中国)が1ランクアップして2位に。入れ替わるかたちで3位にリリア・ヴ(米)が続いている。 米女子ツアー「ロッテ選手権」で、2020年「全米女子オープン」以来となるツアー通算2勝目を挙げたキム・アリム(韓国)は57位に15ランクアップした。
ゴルフのニュース編集部