【錨マークが銀座で輝く!】ユリス・ナルダンの新ブースで、スイスマニュファクチュールの真髄と出合う!
百貨店では国内初の「ユリス・ナルダン」の新ブースが松屋銀座 4階にオープン!
スイスのル・ロックルを拠点とする独立系マニュファクチュールULYSSE NARDIN(ユリス・ナルダン)が、百貨店初となる新ブースを松屋銀座店にオープン。 【画像】松屋銀座 本館4階「ユリス・ナルダン」の新ブースを見る ユリス・ナルダンのアイコンである「フリーク」コレクションをはじめ、人気の「マリーン」、「ダイバー」、さらに新作モデルなど、スイスマニュファクチュールの技術が凝縮された多数のモデルを取り揃えています。 卓越した技術力と時計製造への型破りなアプローチによって、時計のエンジニアリングとデザインの限界をたえず押し広げてきたユリス・ナルダンの魅力に触れて、自社一貫生産マニュファクチュールの実力とオリジナリティに昂ぶりましょう!
海の世界からインスピレーションを得た先駆的マニュファクチュール
ユリス・ナルダンが設立された1846年ごろは、大規模な海洋探査と国際貿易が盛んになった時期で、ユリス・ナルダンは航海用マリーンクロノメーターの開発に着手。多くの海軍や探検家に親しまれる高精度タイムピースを生み出しました。 以来、長年培ってきた卓越した技術力と型破りなアプローチにより、タイムピースの耐久性や精度を大幅に向上させるシリコン素材をいち早く採用するなど、最先端技術のパイオニアとしても名を馳せています。
ムーブメントが回転して時を告げる「FREAK X」の美しき独創性
ユリス・ナルダン「FREAK X」は、文字盤も針もなく、そこに君臨しているのはムーブメント。 ブルーのPVD加工を施した43mm径のチタンケースは軽く頑丈で、サファイアクリスタルのケースバックからは自社製自動巻きムーブメント“UN-230”を眺めることができます。 時計の中心には、「FREAK X」の特徴である自転するフライング・カルーセルの動力源となる大径のユニークなオシレーターが組み込まれています。
ダイバーウォッチをオート・オルロジュリーとして再解釈したアバンギャルドなモデル
ユリス・ナルダンOPSコレクションの新作「ダイバー X スケルトン OPS」と「ダイバー ネット OPS」はすでにご紹介済みですが、日常の中で、“OPS=Operations=任務”を果たす躍動感あふれるスポーティシック・スタイルが新鮮です。 2020年にコンセプトウォッチとして登場したダイバーウォッチ「ダイバー ネット」は、ユリス・ナルダンの革新的なスピリットを示すと同時に、メゾンが大切にしている“サステナビリティ”を体現しています。
マリーン トルピユールは“船長の証”。不屈な男たちの軽量で現代的なタイムピース
ヴィンテージにインスパイアされたタイムピース「マリーン トルピユール」は、洗練された上質なデザインで人気。ドレススタイルにはもちろん、普段の装いに身につけても新鮮です。 ローマンインデックスや象徴的なロゴ、赤く彩られた「1846」の文字など、マリーンコレクションの象徴的なデザインが文字盤にも表現され、優れたデザインを引き立てます。 特に、「マリーン トルピユール」のためにデザインを改良した優美な針をはじめ、日付表示を囲む6時位置のスモールセコンドや、12時位置に配されたパワーリザーブ表示など、オリジナリティも満載です。
梶井 誠