ダノンフェアレディはエルフィンSあたりでの復帰を目標に
「POG2歳馬特選情報」(26日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉6月京都で新馬勝ち後、脚部不安で休養しているダノンフェアレディ(牝、橋口)はエルフィンS(25年2月8日・京都、牝、芝1600メートル)あたりでの復帰を目標にする。僚馬で京都2歳S3着のクラウディアイ(牡)は、引き続き西村淳でホープフルS(12月28日・中山、芝2000メートル)へ向かう。17日の京都で未勝利戦Vのキスアンドクライ(牝)はフェアリーS(1月12日・中山、芝1600メートル)へ。 〈美浦〉中山で新馬戦を快勝し、続く赤松賞で2着のレイユール(牝、手塚)はフェアリーSを予定。2連勝でカトレア賞を勝ったナチュラルライズ(牡、伊藤圭)の次戦は未定。状態を見ながら今後の路線を決める。