お楽しみ『福袋』“非日常”と”コスパ”どっち買いたい 『最大9連休』の年末年始でも多くの人は「家で過ごす」お母さんは「子供が休みでイヤ」
■阪急うめだ本店は”コスパ重視型”福袋で勝負
一方、去年まではプロボディービルダーのパーソナルレッスンなど”体験型”の福袋を用意していた阪急うめだ本店では…。 阪急うめだ本店広報宣伝担当 米田進悟さん:お客様に自信をもって出せる内容のものが出てこなかったので、(体験型は)我々で断念させていただいたということで。調整が利かないこともいろいろありまして。そのあたり事情を組んでいただけたらありがたい。 (Q.大人の事情?) 高島屋大阪店 福袋担当 袁正記さん:そうですね大人の事情で。 ことしは”体験型”の福袋ではなく、肉やフグの詰め合わせなど、お得感のある”コスパ重視型”の福袋で勝負する。 阪急うめだ本店広報宣伝担当 米田進悟さん:ぜひそのコスパのいい福袋をゲットしていただいて、その年の“良い福”を買っていただけたらなと思います。 すでに始まっているお正月商戦。 みなさんはどんな年末年始を過ごすのだろうか。 (関西テレビ「newsランナー」 2024年12月19日放送)
関西テレビ