「短いようで、長く濃密で特別な時間」古橋亨梧、引退のイニエスタへメッセージ
セルティックFW古橋亨梧は、ヴィッセル神戸時代にチームメイトだったMFアンドレス・イニエスタへメッセージを送った。 【動画】イニエスタ、スーパープレー集! Jリーグで見せてきたゴール&アシスト 2002年のトップデビューからバルセロナで公式戦674試合に出場してレジェンドとなったイニエスタは、2018年に神戸へ加入してJリーグでもプレー。天皇杯優勝も経験した。昨シーズンはUAEのエミレーツ・クラブでプレーした稀代のクラックは、スペイン代表としても2010年ワールドカップ決勝で母国を優勝に導く決勝点を挙げるなど、同国屈指のレジェンドとして大活躍。そして、自身の象徴である「8」にちなんだ10月8日に現役引退を発表している。 そんな偉大なレジェンドの現役引退に対し、リオネル・メッシをはじめかつてのチームメイトだけでなく、バルセロナのライバルクラブであるレアル・マドリーなどからも続々とメッセージが届いている。そして神戸時代にともにプレーした古橋も、自身のSNSでイニエスタとの写真とともに惜別の言葉を送った。 「短いようで、長く濃密で特別な時間でした。一緒にプレーできたこと、同じ時間を共有できたこと、たくさんのことを経験して成長できた日々を忘れることはないし、これからも忘れません。本当に感謝しています。ありがとう」