欠場中の上村優也「上腕三頭筋断裂」と診断、全治6ヶ月の負傷
上村「この欠場期間にできることに挑戦していきたい」
新日本プロレスは5日、8月10日に開催された宮城・ゼビオアリーナ仙台大会『G1 CLIMAX 34』Bブロック公式戦での試合中に負傷、その後の大会を欠場していた上村優也が病院で検査を行った結果、「上腕三頭筋断裂」と診断されたことを発表した。 【動画】上村が負傷した仙台大会でのG1公式戦 全治は6ヶ月で復帰時期は未定とのことだが、新世代として飛躍が期待されていただけに残念な結果となった。 また、上村は団体を通じてコメントを出しており「今はプロレスをしたい気持ちでいっぱいですが、今のままでは日常生活を送るのも困難です。僕の目標であるプロレスで日本中に大熱狂を巻き起こす、最強になる、そのために時間はかかりますが、しっかり治します。さらに熱いヒートストームを起こすため、この欠場期間にできることに挑戦していきたいと思っています。みんなのハートを熱くさせるのはこの俺、ヒートストームだ!」と語っている。
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