法人向けに好評だったタブレット端末がコンシューマモデルに、「aiwa tab WS12H」発売
アイワマーケティングジャパンは、12.6インチの有機ELディスプレイやモバイルに適した低消費電力型CPUなどを搭載し、カバー兼スタンドとキーボードが標準で付属する、Windows 11タブレット端末「aiwa tab WS12H」を12月19日から順次販売している。価格はオープンで、実勢価格は8万4800円前後。 ●パフォーマンスと携帯性を両立 aiwa tab WS12Hは、同社が12月から販売している法人向けタブレット端末のコンシューマー向けモデル。 12.9インチの絶妙な画面サイズで、持ち運びやすさと作業効率を両立するとともに、快適な日本語入力が可能なキーボードが標準で付属する2 in 1スタイルで、自宅でも外出先でも活躍する。 CPUにインテルN100、12.6インチ有機ELディスプレイ(解像度2560×1600)、メモリ8GB、128GBのSSDを搭載し、インターフェースはUSB Type-C×2基、500万画素のフロントカメラ、1300万画素のリアカメラなどを備えている。 対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANと、Bluetooth 5.2。OSはWindows 11 Home 64ビット。 バッテリ駆動時間は最大約7時間。サイズは幅282.1×高さ184.9×奥行き7.5mmで、重さは約650g。