「ミトマのことをよく知っているから…」ブライトンFWが三笘薫のゴールの裏側を明かす
ブライトンのジョアン・ペドロは、ボーンマス戦でアシストをした三笘薫のゴールなどについて語った。 【動画】三笘薫がゴール！ 23日に行われたプレミアリーグ第12節でブライトンは敵地でボーンマスと対戦。開始早々にペドロのゴールで先制したブライトンは、49分にペドロのアシストから三笘が追加点を挙げる。その10分後にカルロス・バレバが退場するも、反撃を1ゴールのみに抑えてブライトンが2-1でボーンマスに勝利した。 この試合で1ゴール1アシストを記録したペドロは、試合後に「試合中に重要な選手がいなくなった。みんながプレミアリーグの難しさを知っているはずだ。とても良い勝利で、僕たちはこの勝利にふさわしかったと思う。この調子を続けたい」と試合を振り返り、三笘らとの連携について語った。 「僕たちの前線には良い関係性があると思う。僕はミトマのことをよく知っているし、（得点の場面で）彼があのスペースに動くことをわかっていた。とても良いパスだった。それにゴールは、アクションに付いて行ってなければ僕はあそこにいなかったから簡単なゴールだけど難しいゴールでもある。僕たちには良い連携があると思う」 「このチームの全員が各国のビッグスターだと思うし、ミトマやジョルジニオ（ラター）、ダニー（ウェルベック）といったように最高の選手たちがいて、僕にとってもとても良いことだ。彼らとプレーできて幸せだ」
