甲本ヒロトがナゼ?ラジオでアノ卑猥曲をオンエア!
ロッカーの反骨精神
つボイ「『なぜあれがいけないんだ!俺はこういうのをかけたるわ!』と言ってかけたんですよ」 小高「あー。反骨精神?」 つボイ「そういうことですよ。ロッカーってそういうもんですよ。体制というのを常ににらみつけてるのがロッカーですからね」 「『金太の大冒険』はコミックソングや春歌というよりもいまや、息苦しい全体主義的な日本社会へのアンチテーゼ。余裕のない時代に表現の自由のアイコンとして、再評価されているように思います」(Aさん) つボイ「というところが、ロッカーとしての気持ちの通じ合いで。甲本くんがかけておるわけです。甲本くんの今までの活躍、私と同じように音楽に造詣が深い大変な人だっていうことがわかるもんですから…」 小高「あのぉ、あんまり言うと多分『そこまでではないです』って言われると思いますよ(笑)」
番組を降板させられる曲
そしてこちらの投稿です。 「昨日(6月20日)のTOKYO MXテレビ『5時に夢中!』という情報番組で、例のピンク・レディーの替え歌問題で笑福亭鶴光師匠が謝罪したニュースを取り上げていました。番組コメンテーターで作家の岩井志麻子さんは鶴光さんを尊敬なさっているそうで、もう1人尊敬している方がなんと、つボイノリオさんだそうです」(Bさん) 岩井さんは「『金太の大冒険』『極付け!お万の方』と、もうひとつ『吉田松陰物語』があるけれど、詳細を言ったら番組を降板させられちゃうから言えない』と話していたそうです。」 つボイ「何を言ってるんですか?この人は。金太、お万まではいいんです。吉田松陰はあかん」 小高「詳細は、言えません」 つボイ「岩井志麻子をしてでも、こういうことを言っている」 小高「でも『吉田松陰物語』の詳細については触れてくださった」 この『5時に夢中!』での岩井さんの発言に関しては、何人ものリスナーから同様の投稿が寄せられました。
『吉田松陰物語』が語られる謎
つボイは先日ネットサーフィン中に、元東大教授の安冨歩さんが「あのね、つボイノリオという人が『吉田松陰物語』というものを歌ってます。知りません?」と話しているのを見たそうです。 小高「最近、『吉田松陰物語』が話題に上ることが多いのは何か、偶然なんですかね?どうなんでしょうね」 つボイ「まっ、時が来たぞ!ということで、我々がグッズを作りましたよ」 小高「確かにいいタイミングで」 というわけで、甲本ヒロトさんと岩井志麻子さん、安冨歩さんには、番組から「吉田松陰物語セット」を勝手に送りつけることが決定したようです。 「岩井さん、もし『インカ帝国の成立』も話題にしてくれたら、Tシャツも送ります」と猛烈アピールした、つボイでした。 (minto)