山本美月、ドラマ撮影中に負傷後初の公の場「もうすっかり元気で、大丈夫です」
女優の山本美月(33)が30日、都内で行われた、アートイベント「アートウィーク東京」(11月7日~10日まで)の記者発表会に登場した。 【画像】山本美月、ドラマ撮影中に負傷後初の公の場「もうすっかり元気で、大丈夫です」 9月に、ドラマの撮影中に照明機材が落下し負傷して以来、初の公の場。黒のドレス姿で登壇し「もうすっかり元気で、大丈夫です」と笑顔を見せた。 「アートウィーク東京」は、東京を代表する53の美術館・ギャラリーが、それぞれ多様な展覧会とともに参加者を迎え、さまざまな体験を通じて東京のアートの「いま」を感じられるイベント。 山本は「こんなにたくさんのギャラリーや美術館があったら、好きな作品に巡りあえそう」と目を輝かせた。 山本は俳優の瀬戸康史と2020年に結婚し、昨年5月に第1子誕生を報告している。子どもとは、普段は一緒に美術館に足を運んでいると言い、「結構いろいろな美術館が子どもも楽しめる取り組みをしているので、楽しく行っています」と明かした。 同イベントでは託児サービスを行っており、アーティストが手掛けた絵本の読み聞かせも実施。山本は「ただ預かっていただけるだけじゃなくてアートに触れさせてもらえるので、私だけ楽しむんじゃなくて、子どもと一緒に楽しめるっていうのがいいなと思った」とママ目線で語った。
テレビ朝日