“一夫多妻”生活で6人暮らし 夫はYouTuberとして月収125万円オーバーに 新年の目標「第5夫人を持ちたい」
北海道・札幌市に住む渡部竜太さんは、日本では珍しい「一夫多妻」生活を送っている。現在、第1~3夫人と子ども2人の計6人と共同生活をしており、第4夫人は別に暮らしている。以前「ABEMA Prime」にも出演した渡部さんだが、現在はYouTuberとして成功し、月収は125万円を超え、2025年の目標には、新たな仕事を2つ始めることとともに、第5夫人を迎えることをあげた。 【映像】一夫多妻の渡部さん家族 渡部さんは札幌市の4LDKの自宅に、第1夫人・陽咲さん、第2夫人・彩花さん、第3夫人・千晴さん、子ども2人の計6人で住んでいる。千晴さんは妊娠7カ月で、3月には双子を出産予定だ。かつては自称“ヒモ”だったが、YouTubeチャンネルの収益化に成功し、月収は125万円にもなったため「ヒモの恩返しをしているところ」という。 一夫多妻生活は、当初は揉め事もあったといい、陽咲さんは「(ケンカは)最初はもちろんあった。3年以上の付き合いなので、友人兼家族みたい」と、今では関係性も変わったという。3人の夫人にはそれぞれ別の部屋があり、竜太さんは「ケンカが起きたので」と、夫人たちの寝室をローテーションシステムで回っているという。 渡部さんの新年の目標は、収入の柱がYouTubeしかないところ、新たにヘアケアのオリジナル商品を出すこと、アパレル事業を始めてかわいいパジャマを作ることだという。YouTubeの収益は3月には200万円にもなるというが、やはりそれだけではまだまだ増える家族と一緒には暮らしていけない。その上「今、第5夫人を募集している」と、さらに夫人も増やしていく予定がある。日本では、なかなか見られない家族の形だが、2025年が終わるころには、また新たな形へと変化しているかもしれない。 (ABEMA NEWS)
ABEMA TIMES編集部