プレミア12に米国代表として出場するため来日したパットン（写真はレンジャーズ時代）。(C)Getty Images

　DeNAで４年間プレーした右腕投手スペンサー・パットンが自身のSNSを更新。日本で行なわれる「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」にアメリカ代表として出場するため来日したことを報告した。 【画像】「I’m back!」元DeNAの右腕パットンが来日報告！ 　パットンは、18日に自身のX（旧ツイッター）で「I’m back!」と綴り、DeNAの広告看板を背景に自撮りした写真を公開した。 　また、妻ジレッタ・パットン氏のSNSには横浜・みなとみらいの写真が公開されており、NPBファンから喜びの声が挙がっている。 　 　パットンは2017年にDeNAに入団し、クローザーとして４シーズンに渡り活躍。NPB通算219試合に登板し、205.2イニングを投げて、防御率3.68、12勝９敗、７セーブ、101ホールド、243奪三振、勝率.571の成績をマークした。 　その後、MLBのテキサス・レンジャーズやオークランド・アスレチックスの３Aで活躍。今シーズンは、メキシカンリーグ（LMB）のタバスコ・オルメクスでプレーしていた。 　そんな36歳右腕の投稿にNPBファンから、数多くのコメントが寄せられている。 「ウェルカムバック将軍！」 「将軍！おかえりなさい！」 「パットン久しぶり！笑」 「ベイの選手と再会したりするのかな？」 「パットンが日本にきたーーー！」 「東京ドームで待ってますね！」 　なお、パットンらを擁するアメリカ代表は、スーパーラウンドで侍ジャパンと対戦する。 構成●THE DIGEST編集部