アップルiPhone 17 Pro、チタニウムフレーム継続か
アップルが2025年に発売するiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは、チタニウムフレームのままだという。中国のSNS微博(weibo)の著名リーカーInstant Digital氏が12月2日に伝えた。 【もっと写真を見る】
アップルが2025年に発売するiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは、チタニウムフレームのままだという。中国のSNS微博(weibo)の著名リーカーInstant Digital氏が12月2日に伝えた。 同氏は「iPhone 17 Proが引き続きチタニウムを使用することは当然だ」と述べ、「なぜアルミニウムに切り替えると思うのか? アップルがこれまでハイエンドフレーム材料としてチタンを宣伝してきたことを考えれば不可能だ」と指摘している。 これは米メディアThe Informationが先月報じた「iPhone 17 Proシリーズがアルミニウムフレームを採用する」という情報と異なる見解だ。 The Informationによると、アップルはiPhone 17シリーズ全体をアルミニウムフレームに移行する計画を立てており、背面上部にはアルミニウム製の長方形のカメラバンプを採用し、背面下部はワイヤレス充電に対応するためガラス素材を採用するという。 2つの異なるうわさがぶつかった状況だが、Instant Digital氏はこれまでにiPhone 14のイエローモデルの発売や、iPhone 15シリーズのつや消しガラス、Apple Watch Series 9のマイナーチェンジ、iPad AirとiPad Proの横置き前面カメラなど、複数の的確な予測を行ってきた実績がある。 筆者紹介:篠原修司 1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。 Twitter:@digimaga ブログ:デジタルマガジン 文● 篠原修司