京の老舗和菓子屋、12店の25年におよぶ横のつながりとは? 美しい意匠の菓子を育んだ、想いを聞いた
「山水會25周年記念展覧会」は6月21日から京都文化博物館 別館にて
『山水會25周年記念展覧会 お菓子はいつでも楽しいvol.2』は6月21日から23日まで、「京都文化博物館 別館」(京都市中京区)にて開催。入場料は一般1000円(お茶券付き入場料1500円、高校生以下は入場無料)。 山水會会員は「鍵善良房」今西善也さん、「総本家駿河屋善右衛門」岡本良太さん、「三木都」大塚真毅さん、「小堀日之出堂」小堀雅己さん、「船屋秋月」坂井敏宏さん、「亀屋良永」下邑修さん、「塩芳軒」髙家啓太さん、「笹屋春信」谷本清一さん、「鶴屋弦月」東元一祥さん、「二條若狭屋」藤田茂明さん、「亀屋良長」吉村良和さん、「千本玉壽軒」元島真弥さんの12名。 「高名な方々のトークショーや人気店のお呈茶、会場は重厚な佇まいの京都文化博物館。そして円熟味が出る年頃になってきました山水會会員の力作。全てが融合した展示会をぜひご覧いただけたらと思います」(下邑修さん) (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)
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