絵が苦手でも美大生になれる!? 多摩美術大学の学生にランパンプスがインタビュー!
小林:将来の夢、これからの展望をお聞かせいただけますか? 牧村:僕はアプリとかウェブデザインに興味があるので、そういった人の役に立つものを作って、世の中を便利にしたいと思っています。 髙崎:私は広告や紙面のUIのデザインに興味があるので、広告代理店とかそういうところに就職したいと思っています。あと、将来的に海外のプロジェクトに参加してデザインできればいいなって考えています。 小林:やっぱり丸の内とかで働くのかな? 寺内:いやいや、釜山支社で、踊りながら、ダンシングデザインするかもしれないよ。髙崎さんは、UI以外にも、DD(ダンシングデザイン)の方には興味はありますか? 髙崎:あります(笑)。
小林:「あります」っておっしゃってましたけど本当(笑)?
寺内:小林さんが知らないだけで、今のクリエイティブは幅広いんだよ! 小林:何も知らなかったです(笑)。ということで、最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。 牧村:やりきることが大事だと思います。落ちても、受かっても、その後が大事だと思うので、未来に向けて頑張ってほしいです。
髙崎:私は、高校生から受験受験って感じだったので、受験を頑張りつつ、高校生活もしっかり楽しんで、両立していただければと思います。
寺内:すごく良いメッセージでした! 小林:ありがとうございました。
――多摩美術大学でクリエイティブを学ぶ学生さんのお話を聞きましたが、いかがでしたか? 小林:美大に絵が苦手な人がいるのが不思議でしたね。僕らがイメージする美術以外の創作の幅が広いってことを知ることができました。 寺内:言われてみれば芸術家だけじゃなくてデザイナーの方も美大なんだよね。あと、美術予備校の実態も初めて聞いたよね。いや、点数が出ない勉強は大変だよ。だって、どこが悪くて、どこが良いのか分かりづらいもん。 小林:「プレバト!!」でも点数出るのにね(笑)。 寺内:でもさ、2人ともすごく充実してる感じが出ていたよね? 小林:そりゃそうだよ。だって同じ大学に付き合ってる子がいて、クリエイティブな意見交換をしてんだから。 寺内:牧村君の、バンドTシャツに金髪、ピアス、そしてサンダル姿が嬉しかった。なんか「大学生」って感じだもん! 小林:いや、本当にあの頃に戻りたいね……あれ? 俺どこに戻ればいいの? 寺内:大学行ってないから、タイムスリップしたら亜空間に行っちゃう(笑)。 小林:危ない危ない! ともかくクリエイティブな青春も素敵だって思いました。 寺内:本当に2人が楽しそうで、美大の魅力を感じましたね。ぜひ皆さん! 美術系大学に興味ある方は、多摩美術大学がおすすめです! さて、次回は『おうえんしナイト』は特別編としてランパンプスが受験勉強に効果的なヨガを習得するため一般社団法人がっこうヨガ推進委員会に行ってまいります。ご期待ください!
住所:〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723 『おうえんしナイト』では頑張る受験生を応援すべく、リスナーの皆様からのご意見や情報を募集しております。ランパンプスの二人に取材してほしい“あなたの街のおすすめスポット”や“合格祈願にまつわるスポット”など受験生に役立つ情報を特設サイトまでお寄せください。