絵が苦手でも美大生になれる!? 多摩美術大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:えー素敵! 彼女とは制作の話もするの? 小林:喧嘩しちゃダメだよ? 牧村:でもやっぱり白熱しちゃいますね。 小林:良くない! 男が折れるんだよ! 寺内:クリエイティブに関しては、ぶつかってもいいんだよ(笑)。
髙崎:例えば、私は広告の紙面デザインなどに興味があるんですけど、一方でゲームが好きでプログラミングが得意な人もいるんです。自分とは異なる領域のことを勉強している人が同じ学科内にいるのも美大の特色です。そういう人たちと一緒に制作をしてるときが一番面白いですね。
小林:本当にそれが一番楽しいの? 彼氏でしょ?
寺内:やめろ(笑)! バイトが楽しいとか、休みの日にやっていることとか、大学以外の学生生活の楽しいことってありますか? 髙崎:中学生からずっとK-popダンスをやっていて、今もバイトでダンス講師をしているので、それが息抜きになってます。 寺内:え? バイトでダンス講師?
小林:でも、ダンサーになりたいわけじゃないんだよね? 髙崎:そうですね。 寺内:まったく意味が分からない! 小林:ダンス講師の募集みたいのがあったの? 髙崎:高校二年生から講師をしていて、上京したときにお声掛けいただいたので、それで始めました。
寺内:ちょっと待って! 高二で講師やってるのすごくない? 小林:新しすぎるって(笑)。
寺内:今、バイトってそういうことなの? 賄いが食えるからとかじゃないの? 小林:こっちはさ、上京したらコンビニ夜間に履歴書送るわけよ! 寺内:そうよ! シフト自由、未経験歓迎で(笑)。ちなみに牧村君はバイトやってる? 牧村:居酒屋でやってます。 寺内:あ、嬉しい! 賄いが食べられるでしょう? 牧村:食べられます(笑)。 寺内:ああ、嬉しい。なんかありがとうね(笑)。
牧村:周りには、美術系の予備校の講師をやってる人もいますよ。 寺内:そのパターンもあるのか! 小林:で、牧村君は? 牧村:僕は普通に居酒屋です。 ランパンプス:ありがとうございます(笑)。