【マリーゴールド】ビクトリア弓月を倒した野崎渚「(弓月は)もっと性格悪くなっていいんじゃない?」
9月23日後楽園大会、この日を含め残り2大会となった「DREAM☆STAR GP2024」。“未来のエース”ビクトリア弓月は、キャリア18年の野崎渚と対決。 【写真】9月23日終了時点、DREAM☆STAR GP2024星取表 9.21盛岡大会、ビクトリア弓月はMIRAIと対戦。善戦したものの、勝ち星を上げることはできず1勝3敗1分3点。 野崎渚は初戦で林下詩美に倒し2点を獲得したが、その後勝ち星を伸ばすことができず2勝2敗1分5点。
序盤、野崎はキャリアの差を見せつけペースを掴む。野崎のビックブーツを避けた弓月はコルバタからシングルレッグ式ドロップキックを繰り出すが、逆に野崎は串刺しドロップキックからブレーンバスター。 さらに野崎はドルミル(胴締めスリーパー)で弓月を追い込む。弓月はスモールパッケージ、ローリングアローを繰り出すが、いずれもカウント2。最後は野崎がノアールランサーで弓月から3カウント。野崎が2点を追加した。
バックステージ 弓月「後半に差し掛かってきて、まだ3点。(9.28名古屋の)決勝はもう行けないけど、名古屋は私の地元。勝って凱旋できるように頑張ります」 野崎「ビクトリア弓月は初対戦。あの子の顔つき、私結構好きなんで。もっともっと性格悪くなっちゃっていいんじゃない?なんならノザキ様が見てあげても良いんじゃないかな。残り1戦。MIRAIとシングルマッチ。これも初めてのシングルマッチだから、勝ってリーグ戦を終わらせたいと思います」 8月31日に開幕した「DREAM☆STAR GP2024」も9.28名古屋大会を残すのみ。マリーゴールド初のシングルリーグ戦の頂に立つのは一体誰か?
まるスポ編集部