「ちょっと不快!」「気持ち悪……」食べ方が気になる! 女子たちにドン引きされてる食事マナー3選
他人の食べ方を注意するのって難しい!
皆さんの多くはお昼休憩や仕事が終わった後に一人で、もしくは複数人で食事をする機会がおありですよね。 「サンマの食べ方で、イッキに興ざめ!」だって? オジサンの意外な落とし穴は食事のマナーにあった。 仕事がひと段落してひとたび空腹感を自覚してしまうと、食事に集中したくなってしまうものですが、ちょっとストップです。一人で食事するときも複数人で食事する時も、飲食店を利用するなら周りに他人がいることを忘れてはいいけません。 食べ方があまりにも汚すぎると、ほかのお客さんや店員の方々に不快な思いをさせてしまいます。 今回は絶対に避けるべき食事のNG行為を紹介します。 万一当てはまっていたら、これ以上罪を重ねる前に即刻自らの行いをただしましょう!
大きな音を出して食べる
自分以外の人の立てる音が気になった経験、ありませんか?
代表的なものといえば、やはり咀嚼音。 ぺちゃぺちゃ、くちゃくちゃと食べ物をかむ音は、周囲の人間にとっては不快極まりないものです。 コレの対策は意外と簡単で、口をしっかりと閉じてものを噛むことです。口の隙間から音が漏れにくくなるので、これだけでもかなり改善されます。 よく噛んでものを食べるのは大切なことですが、それは口を閉じていてもできることですよね。 また食べ物を噛むときだけでなく、口に運ぶ時も注意。 啜ることが前提となっているそばやうどん、ラーメンはともかく、お米を食べるときにも啜るような音を出している人、いますよね。 一口当たりの量が多いと、口の端からこぼしてしまわないように反射的に空気を吸い込んでしまうものです。 一口当たりの量を、ある程度余裕をもって口に収められる量に超際しましょう。そうすれば音を立てることもなくなる上に、見た目も上品になります!
平皿を持ち上げて食べる
ついついやってしまう人もいるかもしれませんが、避けた方が無難です。
食事をする際、茶碗や汁椀は持ちあげて食べることが一般的です。 しかし平皿や大皿を茶碗のように持ち上げて食べることは、実は立派なマナー違反なのです。 平皿、大皿はそもそも持って食べる用につくられておらず、茶碗や汁椀ほどの安定性がありません。 また大皿に関しては、複数人で食べる量の料理が盛られていることも珍しくありません。一人で独占するものではないのです。 ただでさえ平皿、大皿を持ち上げて食事することは見苦しいのに、その上料理をこぼしたりなんてしたら…… 目も当てられませんね。やはり避けるべきでしょう。