霜降り明星・せいや「子どもができてハリポタの見方が変わった」 舞台1000回公演達成を祝福
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(32)が14日、東京・TBS赤坂ACTシアターで、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」1000回公演記念セレモニーとトークセッションに出席。サプライズで壇上に現れたせいやは、キャストに花束を手渡し祝福した。 同所で2022年7月8日に開幕した舞台「ハリポタ」東京公演はロングランとなり、この日1000回公演を達成。今年は日本語版の小説「ハリー・ポッター」シリーズ第1巻の「賢者の石」発売(1999年12月)から25周年の節目の年にもあたる。 せいやは芸能界屈指の〝ハリポタ〟ファン。同じくハリポタが大好きな俳優加藤諒(34)、メークアップクリエーターのGYUTAEさんも登場した。 この日が2度目の観劇だったというせいや。初めて舞台を見た時はまだ生まれていなかった第1子が昨年誕生し、ハリポタを見る目も変わったという。3人の子どもがいる主人公・ハリーについて聞かれると「この1000回の間に僕の人生も大分動いた。見方が全然違う。きょうは終始ハリーに感情移入した。ハリーは子育てがヘタなので反面教師。『これを気を付けなきゃ』と見方が変わった。子どもができて舞台の見方が全然違う」と話した。
中日スポーツ