【SB】元ミネルヴァ王者撫子と戦うMISAKI「SBのリングでSB王者は負けちゃいけない」
立ち技総合格闘技シュートボクシング(SB)のビッグマッチ「-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024」(26日、東京ドームシティホール)に向けた公式計量&前日会見が25日、日本サッカー協会(JFA)の施設である「blue-ing!(ブルーイング)」で行われた。 今大会では第3試合で唯一女子の試合が組まれており、44・5キロ契約エキスパートクラスルール3分3R延長無制限Rで、MISAKI(28=TEAM FOREST)と撫子(24=GRABS kickboxing studio)が対戦する。 2人はバキバキの腹筋で計量をクリア。元NJKFミネルヴァ・ピン級王者の撫子は「女子でも打撃がすごいというところを見てもらえるように打ち合って熱い試合をしたいと思います」と宣言。 一方、SB日本女子アトム級王者のMISAKIは「SBのリングでSBのチャンピオンは絶対に負けちゃいけないと思ってますし、撫子選手、打撃が強い、フィジカルも強い、首も強い、ものすごく強い選手だと存じ上げております。だからワクワクして、かなり仕上げてきたので、明日打撃で倒して、会場を盛り上げようと思っております」と意欲を見せた。