デビュー10周年の祝祭をテーマに、WEST.が「anan」表紙に登場 “晩餐会”と“パジャマパーティ”2つのシーンを撮影
デビュー10周年イヤーを駆け抜けるWEST.が、9月11日(水)発売号のanan(マガジンハウス)で表紙に登場する。WEST.流の“祝祭”をテーマに撮影し、武骨だけど艶やかに、それぞれの個性を際立たせながら、チームの一体感を見せたスペシャルな世界を披露する。 【写真】4年ぶりに披露されたコント「中間ん家物語」 ■2つの祝いのシーンを用意 今回のグラビアテーマは、デビュー10周年イヤーの WEST.が魅せる“ちょっとワルくてやんちゃな大人たちの祝祭”。素肌が覗くオーバーサイズのスーツに身を包んだ7人を、ゴシックなセットで美麗に撮り下ろす「晩餐会」と、煌びやかなホテルルーム風のセットではじける7人の姿を切り取る「パジャマパーティ」の2つの祝いのシーンを用意。 グラビアページは、シックで厳かなパーティの食卓で、横一列で並び乾杯する「晩餐会」シーンからスタート。それぞれずらっと並ぶ7人は、舞台芝居を見ているような緊迫感と圧巻のオーラが漂う。同じスーツ衣装で撮影したソロカットでは、クールで挑発的な眼差しを艶やかに切り取った。 続く、「パジャマパーティ」は、一転、「晩餐会」のアフターパーティをイメージしたカラフルポップな世界観。ミラーボールやキラキラの紙吹雪で彩られたヴィンテージホテル風のセットの中で、読者をパーティに誘い入れるかのようにわちゃわちゃ踊る姿を撮影。このセットでは、7人全員でのカットに加え、重岡大毅と神山智洋、中間淳太と桐山照史、濱田崇裕と藤井流星と小瀧望の3チームに分かれたグループショットも撮影した。 ■23rd シングル曲「まぁいっか!」の聴きどころを直撃 インタビューでは、10年間の集大成となるベストアルバム以降初のリリースとなる、9月11日(水)発売の 23rdシングル曲「まぁいっか!」の聴きどころを直撃。さらに、デビューから10年間をかけて稀有な熱いチームとなった結束力や仲の良さの秘訣、チーム「WEST.」でのそれぞれの役割などについて深掘り。また、メンバーが口を揃えて、チームの一員だと語るファンへの感謝の思いも語っている。 ※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式表記