藤本美貴、芸能界に「友達いなかった」…原因は「モーニング娘。」 出産後はママ友が増える
仕事復帰後に「同じタイミングで産んだママタレントさんと」
タレントの藤本美貴が8日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(水曜深夜0時15分)に出演し、ママ友について言及した。 【写真】「見惚れてしまった‥」…藤本美貴が家族で撮った“七五三ショット” 孤独になりがちな育児において、ママ友の存在は大切だ。共演の横澤夏子は「1か月検診の時にLINE配りまくって『すみません、LINE交換してください』って言った」と告白。それは「すごい孤独だったから全部、知りたい」と思ったからだそうで、「すみません、母親学級の時、いましたよね?」と話しかけたこともあるという。 また、横澤は「高校の時に、一緒にお弁当を食べていたメンバーが子どもが産まれたりとか、今妊娠中とか、結婚したてとか。なんかそういうメンバーでLINEグループができた」とも。「そこで結構、話せる」そうで、地元の新潟とは「ちょっと離れてはいても、話題だけでも共通だとつながっている感じがする」と語った。 一方、藤本は「3~4か月で仕事復帰した」こともあり、「同じタイミングで産んだママタレントさんとかと初めて友達になった」と回想。「子どもできて初めて友達が増えた」そうで、「たとえば、どなたですか?」との質問には「ゆうこりん(小倉優子)とか、大沢あかねちゃん」と答えた。これに横澤が「え!? じゃあ、昔から仲良かったわけじゃないんですね?」と驚くと、藤本は「全然、私、友達いなかったの。芸能人の人って」と発言。横澤が「そうか。グループに入ってたりとか……」と納得すると、藤本は「モーニング娘。って孤立してるの」と明かし、スタジオを笑わせる場面もあった。
ENCOUNT編集部