脱マンネリの「とうもろこしレシピ」大集合!王道の食べ方もちょいアレンジで飽き知らず
芯の旨みまで味わい尽くす「炊き込みご飯」
「とうもろこしを、芯も含めて丸ごと炊飯器にいれて、炊き込みご飯にする。芯からも出汁が出て、本当においしいんですよこれが! ご飯が炊けたら、実を取り外して、ご飯に混ぜて出来上がり。甘味たっぷりのとうもろこし炊き込みご飯。これだけでも何杯もいけちゃう」(48歳男性/コンピュータ関連技術職) 「とうもろこしの炊き込みご飯。油揚げ、とうもろこし、鶏ミンチ、しょうゆ、塩適量、コンソメの素をご飯と炊き込み、混ぜる」(43歳女性/主婦) 「とうもろこしごはん。とうもろこしの実と芯、バターを入れて炊く。食べる時に好みで醤油を落とす」(30歳女性/主婦) とうもろこしは粒が主な可食部ですが、炊き込みご飯なら、芯の旨みまで余すことなく味わえます。なにより炊飯器に入れるだけという手軽さがありがたいっ。優しい甘さと香りのご飯だけで、何杯もいける!と熱烈な声も聞かれました。 「牛肉とコーンのペッパーランチ風ごはん。牛肉とコーンを焼肉のタレで炒めて真ん中にご飯を盛り、仕上げにバターとニンニクをのせて、鉄板で炒めながら食べます」(44歳男性/学生・フリーター) ご飯つながりで、牛肉ととうもろこしが主役の炒めご飯を推す人もいました。とうもろこしを盛れるだけ増し増しにしたいメニューのひとつですね!
口当たりなめらかな「スープ」は何杯でもいける!
「トウモロコシのペッパー煮。粒トウモロコシを湯を入れた鍋で煮込み、ホワイトペッパー、ブラックペッパーを入れてトウモロコシが溶けてトロトロになるまで煮込みます。トウモロコシの甘さとペッパーの辛さがちょうど良く美味しいです」(54歳男性/その他) 「茹でたとうもろこしと牛乳をミキサーにかけコンソメ、塩胡椒で味を調える。少し冷蔵庫で冷やせば、冷製コーンスープの出来上がり。食欲がない夏でも冷たいスープならいくらでも食べられます」(27歳女性/営業・販売) 「とうもろこしとベーコンのコンソメスープ。鍋に水と固形スープの素を入れて火にかけます。そこに、薄くスライスした玉ねぎとベーコン、粒状のコーンを入れて煮て、塩コショウで味付けして完成。簡単ですが、とっても美味しいです。パセリを散らすと彩りも良くなります」(53歳女性/その他) 冷製コーンポタージュは、夏バテ気味の時こそ助かりそうですし、とうもろこしをトロトロになるまで煮込んだペッパー煮は、冷房などで冷えた体を温めてくれそう! 体にするすると入れやすいので、“夏こそスープ”は正解ですね。