SNSで話題!愛されアイス【あずきバー】の“仰天レシピ”とは?「ポテンシャル高い」「天才すぎる」の声
「あずきバー」を使った驚きレシピがSNSで話題
1973年の発売開始以来、井村屋を代表するロングセラー商品として多くの人に愛されているアイス「あずきバー」。あずきの味がしっかりと詰まった優しい味のあずきバーは、じつは料理にも使えることを知っていますか? 井村屋の公式サイトには、あずきバーを使った驚きのアレンジレシピが多数掲載されています。 【画像】やってみたすぎる…!!これが【あずきバー】の仰天レシピです!(9枚)
基本は入れるだけの簡単レシピ
「あずきバーぜんざい」や「あずきバーのバナナスムージー」など、なんとなく味の想像がつく甘い系のレシピがある一方で、衝撃的なのが「あずきバー五目ごはん」。お米はあらかじめ分量の水と合わせて浸水させておきます。鶏もも肉や人参、しめじ、油揚げ、ゴボウなどの五目ごはんの材料を切ったら、醤油と混ぜて10分置き、出てきた汁ごと炊飯器に投入。そしてなんと、あずきバーも炊飯器に入れてご飯と一緒に炊き込みます。 炊きあがったらスティックを取り除いて、全体を混ぜれば完成。あずきバーと醤油の味だけで、美味しい五目ごはんができるそう。ちなみに、米2合に対してあずきバーは1本使用します。 お赤飯を作るのはもっと簡単で、白米3合に対してあずきバーを4本入れて炊飯するだけ。こちらも水は分量通りでOKです。お好みでゴマ塩をかければ完成。「ほんのり甘いお赤飯だから、ゴマ塩が合う!」「信じられないけど美味しかった」「あずきバーアレンジが幅広すぎてすごい」とネットでも好評のレシピです。 また、Xにはあずきバーとかぼちゃを使って「いとこ煮」を作るアレンジが投稿されて話題になっていました。いとこ煮とは、かぼちゃなどの根菜類と小豆を煮た料理。かぼちゃのいとこ煮は冬至の定番料理として有名ですが、“ちょうどいい量”の小豆を用意するのが難しいと悩む人も。あずきバーを使えばいとこ煮が簡単に作れるため、「その手があったか!」「天才すぎる」と絶賛の声が多くあがりました。 アイスとしてそのまま食べるのはもちろんですが、料理に使ってもそのポテンシャルの高さを発揮する「あずきバー」。ぜひ一度アレンジレシピを試してみてください。
LASISA編集部