巨人ドラ1石塚裕惺 母もビックリの幼少期エピソード 小学6年生の時骨折中に2HR
巨人からドラフト1位指名を受けた花咲徳栄高校の内野手・石塚裕惺(ゆうせい)選手。母・明世さんが驚きの幼少期のエピソードを明かしました。 【画像】巨人2024ドラフト指名選手 上位3人は内野手の指名する U18侍ジャパンで4番を打つなど、“高校ナンバーワン野手”との呼び声も高い石塚選手。「プロに入ったら1日でも早く1軍の戦力になって、このまえクライマックスシリーズの最終戦を見に行って、あのような大勢のファンがいる前でプレーしたいという思いがあるので、チームの顔になれるようにやっていきたい」と、入団会見では熱い思いを話しました。 その24日ドラフト会議直後には「おめでとう!本当に夢叶えちゃったね!ゆうせいのおかげでほんとにすごい経験させてもらってます。ありがとう」と母・明世さんからのメッセージ。石塚選手からは「俺もビックリ!」と返信があったといいます。 母・明世さんには、忘れられない試合があるといいます。石塚選手が小学6年生の頃のある試合で、プレー中に手首を骨折した石塚選手は、まだ骨折が完治していない中、サポーターを巻いて試合に出場。その試合で2本のホームランを放ったといいます。 これには母も「本当に!?」とびっくり。幼少期から規格外のパワーをうかがわせるエピソードを明かしてくれました。 (10月26日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』を再構成)