佐々木朗希、インスタで地元陸前高田の名物を紹介 全国的にもレアな「海をのぞむりんご畑」とは
ロッテからポスティングシステムでメジャー挑戦を目指す佐々木朗希投手(23)が8日、自身のインスタグラムで地元の名産品を堪能する様子を公開した。 【写真】佐々木朗希の地元の名産品 丸テーブルの上に、生まれ育った岩手・陸前高田の名産「米崎りんご」を使用した「煌め希りんご園」のりんごジュースの瓶と、ジュースが入ったオシャレなグラスをアップ。写真のみの投稿となったが、地元の名物を楽しんだ。 陸前高田の観光地などを紹介するサイト「高田旅ナビ」によると、陸前高田は、岩手の中でも雪が少なく温暖な気候が特徴。海岸と山の間に傾斜地がある米崎町では、りんごの栽培が盛んに行われおり、全国的にもめずらしい「海をのぞむりんご畑」がある地域だという。 佐々木の契約交渉は12月10日(日本時間11)に解禁され、45日間の交渉期間がスタート。代理人のジョエル・ウルフ氏は同30日(同31日)にオンライン会見を行い、本年度の国際FAの新たな交渉期間が始まる1月15日(同16日)以降に契約するとの見通しを示していた。同氏によると20球団が獲得を希望してプレゼン資料を送付し、佐々木はそのうち複数の球団と面談を実施。米メディアでは、パドレス、ドジャース、メッツ、ヤンキース、カブス、レンジャーズの少なくとも7球団と面談したと伝えられている。