「秋の褒章」に県内から8人 様々な分野で功績のあった人を称える《長崎》
NIB長崎国際テレビ
様々な分野で功績のあった人を称える「秋の褒章」に県内から8人が選ばれました。
その道一筋に歩んだ人が対象となる「黄綬褒章」は、諫早市の農業、山口 正さん(62)と南島原市の漁業、渡部 達春さん(75)の2人が受章。 また、学術などの分野で優れた功績を残した人に贈られる「紫綬褒章」は長崎大学名誉教授の萩原 篤志さん(67)が受章しました。
このほか、公共の仕事に尽くした人に贈られる藍綬褒章に西海市の民生・児童委員、岩永 嚇子さん(79)ら5人が選ばれています。