酔いどれ編集長のクラフトビール飲みある記(80)ヱビスブルワリートウキョウに行ってきた(その5)
年長の男女はビールを味わいにきたという感じではない(女性はソフトドリンクを飲んでいた)。しばらくしてから、まずは年長の男女が席を立って帰っていった。若い男女はまだ残っていたので別グループかと思ったら、年長の男女についていった営業マン?(秘書?)が戻ってきた。3人グループの2組ではなく6人グループだったようだ。そうはいっても、年長の男女と若い男女がお互いに話している姿はついぞ見かけなかった。謎だ。世の中には見ただけではわからないことがたくさん存在している。
次回は、ついに念願のガイド付きツアー「YEBISU the JOURNEY」のリポートだ!(この項続く)
■鈴木 学(すずき・まなぶ) サンケイスポーツWEB編集長。第1次東京五輪世代(第2次は2021年に誕生した)。1993年2月にサンスポの競馬担当となり、2年間のブランク(運動部デスク)を挟んで競馬にどっぷり漬かっている。現場記者時代は紙上で予想コラム「鈴木に学べ」を連載も、たまに「鈴木が学べ」に。現在は、「サンスポZBAT!競馬」にてWEB限定長編予想エッセー「居酒屋ブルース」を連載中。競馬は仕事で、クラフトビールの飲み歩きが趣味。