青木さやか「ゲッターズ飯田くんによると、生まれた時から65歳の娘。14歳の誕生日おめでとう!新鮮な毎日をありがとう」
◆ラップバトル、50歳の主張 帰宅すると、友人たち手作りのケーキを食べながらたのしんでいた。中学2年生がケーキを作れるのか。 1人が大喜利をやろうと言い出し、それならば、と誘われてはいないが、わたしも参戦した。しかし、わたしが話すたびに、「え、、」という空気になり、「面白いですよ、お母さん!」と、気をつかわれているのかバカにされているのか。そのあと、ラップバトルをするとこになりそれならば、とわたしも参戦した。韻は踏んではいないが、大きな声で主張するのは得意だ。自分で言うのもなんだが盛り上がった。 「すごいね、ママ。50歳の主張じゃん」 と、娘が褒めて、わたしは娘と友だちとだいぶ打ち解けた気がした。 大喜利からのラップバトルという1日は娘がいたから味わえた経験だ。 誕生日おめでとう。 新鮮な毎日を、ありがとう。
青木さやか
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