写真：PC Watch

　日本エイサーは、SoCにQualcomm「Snapdragon X Plus」を搭載した14.5型のノートPC「Swift Go 14 AI」を発売した。直販価格は13万9,800円。 【画像】アクティビティインジケーター 　アスペクト比16:10、リフレッシュレート120Hz駆動対応で、14.5型のWUXGA(1,920x1,200ドット)IPSパネルを搭載したノートPC。AIの推論処理を高速化するために設計されたプロセッサ「Qualcomm Hexagon NPU」を内包するSoC「Snapdragon X Plus」を搭載するほか、Windows 11のAIコンパニオンであるCopilotを素早く起動できるCopilotキーも備える、AI機能にフォーカスしたPC。ユニークな機能として、NPUの使用時に点灯する「アクティビティインジケーター」をタッチパッドに備える。 　主なスペックは、メモリが16GB、ストレージが512GB PCIe 4.0 SSD、OSがWindows 11 Homeなど。主なインターフェイスは、USB4 2基、USB 3.2 Gen 1 2基、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、1440p対応Webカメラ、ステレオスピーカー、ステレオミニジャックなど。 　筐体はアルミニウム製で、重量は1.34kg。バッテリ駆動時間は最大約28時間。