『3000万』祐子、ラストシーンの『その後』にSNSでは考察相次ぐ「素直に自首」「姿くらますエンド」【ネタバレ注意】
NHKドラマ「3000万」(土曜午後10時)の最終回が23日、放送された。主人公・祐子(安達祐実)のラストシーンに、視聴者からさまざまな考察が飛び交った。 【以下ネタバレを含みます】 祐子、ソラ(森田想)、長田(萩原護)の3人は、犯罪組織のボス・悦子(清水美砂)の自宅へ乗り込む。 しかし、長田が裏切った上、悦子と同じ犯罪組織の末次(内田健司)が悦子の自宅にやってきた。祐子とソラはピンチを迎えるが、祐子の機転で乗り切り、3000万円を奪うことに成功。この後、ソラは交番に自首した。 ソラと別れ、車を走らせていた祐子は赤信号で停止。青信号を一度見送った後、2度目の青信号でUターンし、物語が完結した。 祐子はこの後、どうなったのか。X(旧ツイッター)では「素直に自首したのだと捉えておこう」「安達祐実は最後罪を告白する決意をしたんだね」「ラスト涙のUターンは自宅に帰らずって意味だよね」といった「自首」を予想するコメントのほか、「家と反対方向に曲がってこのまま姿くらますエンドかな」「安達祐実が闇バイトの元締になって大金に囲まれて、お金の匂いを嗅ぐ」「Uターンしなくても自首は出来るよねと思うと謎…」「自首しようとしてやめて自宅へ戻ったのか?」といったコメントが見られた。
中日スポーツ