伝説のサウナ「しきじ」の娘が北里研究所病院と【薬草入浴剤】を開発…気になる内容は|美ST
毎日暑い日が続き、冷房が効いた部屋でのんびり過ごし、お風呂はさっとシャワーで済まし、冷たい飲み物を飲むという習慣が身についてしまっている方も多いのではないでしょうか。朝、白湯を飲むとその温かさが内臓にしみて、「体が冷えていた」と感じます。冷えは美容と健康の大敵。疲れたり不調を感じたら、ゆっくりお風呂に入りたい。せっかく湯船に浸かって温まるなら、体にいいことをしたい! そんな思いに応えてくれる入浴剤を、サウナの聖地「しきじ」の娘、笹野美紀恵さんがプロデュースし、北里研究所病院漢方鍼灸治療センターと医療機関レベルの薬草入浴剤を開発します。
近年のサウナブームの先駆けと言っても過言ではない“サウナの聖地”とも言われる「しきじ」は、静岡駿河の美しい自然の中で育まれた天然の湧水の水風呂が高く評価されています。
同時にしきじが誇るのが、「漢方薬草風呂」と「漢方サウナ」。薬草風呂には、鉱泉の成分とマツフジ、オオバコ、ドクダミなど10種類以上の薬草成分を使用し、皮膚、リュウマチ、腰痛、肩こり等、美容などに効果的と言われており、実際に効果を実感する利用者の声も多いと言います。
そんなしきじの娘であり、数々の温浴施設のプロディースも手がける笹野美紀恵さんがサウナをもっと楽しんでもらいたい、と都内某所に隠れ家研究所「みきじ」を設け、温浴についてより深く研究をすることをスタート。その「みきじ」プロジェクトのひとつとして、もっと身近に「家でも薬草風呂を楽しんでもらいたい」という思いで北里大学研究所病院漢方鍼灸治療センターとの商品開発を一念発起しました。 「新ブランド【みきじ】は、私の実家「しきじ」での経験をいかして、みなさんの健康、美容のために、温浴の可能性を最大にいかせるよう深める場所、新ブランドです。薬草をご家庭の温浴に浸透させていきたいです。もちろんサウナにも!そして、薬草の良さを皮膚から感じでほしいです。みなさんの温浴生活が充実しますように。ご支援よろしくお願いします。」(笹野美紀恵)