ロッテ CSへ向けて暗雲 カイケルが左太もも違和感で降板 吉井監督「明日検査をして結果がわかると思います」
「ロッテ0-3日本ハム」(3日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテのダラス・カイケル投手が先発したが、初回に左太もも裏に違和感を覚え、2回3安打1失点で降板となった。吉井理人監督は「無理をしないというところで代えました。本当は4回、5回いってほしかったんですけど。明日検査をして、それで結果が分かると思います」と話した。 【写真】試合後のセレモニーで吉井監督がユーモアあふれるあいさつを行い笑顔の佐々木ら 左腕は初回、無死一塁から浅間の一ゴロのベースカバーに回ろうと駆け出した際、左太もも裏を痛めた。トレーナー、小野投手コーチがマウンドに駆けつけたが、続投。しかし、二回を投げ終わって交代となった。